1.「こーしぇり」の着想
当初私どもは、自分史のアルバムをシニアの方向けに作成していました。様々な業種・年齢層の方へ見ていただいている際に、喜ばれる場面・対象として結婚する新郎新婦様から親御様へのプレゼントとしても当てはまるとの声をいただきました。私も自分の結婚式や出席した結婚式を思い起こしました。
すると、特に新郎様から親御様へ感謝の想いを伝える場面はほとんどなかったことに気付きました。
瞬間的に感じる感謝とは違い、日々の積み重ねを振り返り、相手に伝える感謝は、相応の時間がかかり、表現する難しさもがあります。その分伝える側も受け取る側も幸せな気持ちになると思いました。
そのため親御様との思い出や新郎新婦様の成長を振り返りアルバムにすることはギフトの視点から充分に成立すると考えました。
次に、ギフトとして成立する仮説の検証をしました。ご結婚を控え、初めて親元から北陸へ引っ越しをされた女性をモデルにインタビューを行い、アルバムを作りました。幼少期から一緒に振り返ることで、
「親に大切にされていたことを改めて実感しました」と涙ながらに話されました。ご両親からは「家族っていいなあ。人並みに子育てができていたんだな」と喜ばれました。
また、ご結婚はされているものの、ご両親への感謝を伝えられていない男性も親への感謝をテーマに作成されました。クリスマスにアルバムを受け取ったご両親は、泣きながら喜ばれたとのことでした。
さまざまな方のご助言のもと、商品の価値はそのままに、新郎新婦様からのギフトとしての価格感に合わせ制作過程を見直しました。様々な方へ手に取ってみていただいたところ
「これは泣くやろね、嬉しいね」「ちょうどいいボリューム」「バズりそう」「飾れる」などご好評いただきました。
2.新郎新婦様にとっての「こーしぇり」の価値
幼少期からこれまでを振り返ることで、忘れていた出来事が意外にも自分の人生観に関わっていたり、自分の再発見に繋がります。
親に似ているところ、似ていないところ、親からの教えで意識していることや、あえて守らないことなどを話題にしながら、ご自分の成長と自立を感じていただけます。
想いを言語化、文書化することは、かなり得意・不得意の分かれるところです。また結婚式のご準備を、普段の生活と並行して行うことは大変な方もいらっしゃいます。
私どものインタビューを受けるだけで、その点がクリアされ、
飾らない言葉で飾る特別なギフトが出来上がります。
「こーしぇり」を贈るあなたの大切な方は、あなたの想像を超えて喜ばれることが予想されます。理由は親御様にとっての「こーしぇり」の価値の項をご覧ください。
作って、渡して、終わり、ではありません。
自分の想いが伝わる喜ばれる・感謝される・それを受けて自分もまた嬉しくなる・お互い大切に想い合う。
そういった循環が生まれます。
3.親御様にとっての「こーしぇり」の価値
人生100年時代の現在において、人生の振り返りはときめくセカンドライフの設計図になり終活の一歩目にもなります。
「私の人生は、私なりに良い人生」
「なんだかんだ、私は私が好き」
そんな想いにひたる体験はシニア特有のものではありません。
人生の節目の前向きな振り返りは、日々の活力となります。
親御様世代の幸福の決め手となるものは
自分が次世代に貢献できたか
自分の経験を伝えられたか
と課題に自分なりに納得することと言われています。
子どもの成長・自立を実感することはその最たるものです。
結婚式の魔法と共に実感する、親としての役割への達成感、充実感、そして子どもへの感謝の循環。
この日の感情が結婚式後も確認できる「絆」として残ることで、
繰り返し思い起こされ、活力がでてきます。
この「絆」が私どもにおける
メッセージアルバム「こーしぇり」
です。
結果、親がシニア世代となった際の自分の人生の充実感へ繋がり、「私は私なりに、親としても頑張ったな」「なんだかんだ、私は立派だったな」そんな想いへ繋がる架け橋になります。
1.「こーしぇり」の着想
当初私どもは、自分史のアルバムをシニアの方向けに作成していました。様々な業種・年齢層の方へ見ていただいている際に、喜ばれる場面・対象として結婚する新郎新婦様から親御様へのプレゼントとしても当てはまるとの声をいただきました。私も自分の結婚式や出席した結婚式を思い起こしました。
すると、特に新郎様から親御様へ感謝の想いを伝える場面はほとんどなかったことに気付きました。
瞬間的に感じる感謝とは違い、日々の積み重ねを振り返り、相手に伝える感謝は、相応の時間がかかり、表現する難しさもがあります。その分伝える側も受け取る側も幸せな気持ちになると思いました。
そのため親御様との思い出や新郎新婦様の成長を振り返りアルバムにすることはギフトの視点から充分に成立すると考えました。
次に、ギフトとして成立する仮説の検証をしました。ご結婚を控え、初めて親元から離れ、北陸へ引っ越しをされた女性にインタビューを行い、アルバムを作りました。幼少期から一緒に振り返ることで、
「親に大切にされていたことを改めて実感しました」と涙ながらに話されました。
ご両親からは「家族っていいなあ。人並みに子育てができていたんだな」と喜ばれました。
また、ご結婚はされているものの、ご両親への感謝を伝えられていない男性も親への感謝をテーマに作成されました。クリスマスにアルバムを受け取ったご両親は、泣きながら喜ばれたとのことでした。
さまざまな方のご助言のもと、商品の価値はそのままに、新郎新婦様からのギフトとしての価格感に合わせ制作過程を見直しました。様々な方へ手に取ってみていただいたところ
「これは泣くやろね、嬉しいね」「ちょうどいいボリューム」「バズりそう」「飾れる」などご好評いただきました。
2.新郎新婦様にとっての
「こーしぇり」の価値
幼少期からこれまでを振り返ることで、忘れていた出来事が意外にも自分の人生観に関わっていたり、自分の再発見に繋がります。
親に似ているところ、似ていないところ、親からの教えで意識していることや、あえて守らないことなどを話題にしながら、ご自分の成長と自立を感じていただけます。
想いを言語化、文書化することは、得意・不得意の分かれるところです。また結婚式のご準備を、普段の生活と並行して行うことは大変な方もいらっしゃいます。
私どものインタビューを受けるだけで、
その点がクリアされ、
飾らない言葉で飾る特別なギフトが出来上がります。
「こーしぇり」を贈るあなたの大切な方は、あなたの想像を超えて喜ばれることが予想されます。理由は親御様にとっての「こーしぇり」の価値の項をご覧ください。
作って、渡して、終わり、
ではありません。
自分の想いが伝わる喜ばれる・感謝される・それを受けて自分もまた嬉しくなる・お互い大切に想い合う。そういった循環が生まれます。
3.親御様にとっての
「こーしぇり」の価値
親御様の誇りになる
人生100年時代の現在において、人生の振り返りはときめくセカンドライフの設計図になり終活の一歩目にもなります。
「私の人生は、私なりに良い人生」
「なんだかんだ、私は私が好き」
そんな想いにひたる体験はシニア特有のものではありません。人生の節目の前向きな振り返りは、日々の活力となります。
親御様世代の幸福の決め手となるものは
自分が次世代に貢献できたか
自分の経験を伝えられたか
との課題に自分なりに納得することと言われています。子どもの成長・自立を実感することはその最たるものです。
結婚式の魔法と共に実感する、親としての役割への達成感、充実感、そして子どもへの感謝の循環。
この日の感情が結婚式後も確認できる「絆」として残ることで、繰り返し思い起こされ、活力がでてきます。この「絆」が私どもにおける
メッセージアルバム「こーしぇり」
です。
結果、親がシニア世代となった際の自分の人生の充実感へ繋がり「私は私なりに、親としても頑張ったな」「なんだかんだ、私は立派だったな」そんな想いへ繋がる架け橋になります。
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