「自分史」は誰のため?
あなたに必要ない?
「なんだか難しそうだなあ」
「偉い人が書くものよね?」
「自己満足の印象が強いよね」
「そんなものがあるって初めて知った」
などのご意見をよく頂戴します。
「あなた」に必要です
2007年に超高齢社会へ突入した日本において、人生100年時代におけるセカンドライフの過ごし方に注目が集まっています。そんな中、私たちがこの時代だからこそ大切と考える「人生の振り返り」がもたらす価値を提供します。本来、人は年齢を重ねるごとにご自身の想いや経験を「継承」すること、ご自身の人生を「認める」ことによって深い充実感を得ます。これはいきいき生活する土台となる心の健康につながります。
ご自身の人生を話す機会は意外とないものです。山あり谷ありの人生をあらためて言葉にしたとき、みなさまお話が止まらなくなります。そして、この楽しいお話の時間を文章にまとめ、懐かしいお写真の数々とともにアルバムにします。このアルバムは「より長くより楽しく生きるため」のものです。ご家族・ご友人からの反応を楽しみましょう。もちろん、エピソードごとに掲載するしないをお決めいただけますのでご安心ください。
こんな想いで作ります
1.今より自分が好きになる
人生100年時代における新しいスタンダードとして、心の健康と生きがいに着目した人生の振り返りの価値を提供いたします。人生を振り返りアルバムという形にすることで今より自分が好きになる事業です。
専門的技術を用いてご利用者様の人生の振り返りを援助し、人生を前向きに再確認するとともに、次の目標へ想いを巡らせるサポートをいたします。
2.今よりあなたを大切に想う
私たちはご利用者様の人生をアルバム形式でまとめます。これは1)の価値を高めると同時に、語る人と読む人の「さわれる絆」をお作りする事業と言い換えることもできます。写真と共に読み進める自分史アルバムに、ご家族様はご利用者様の「今」と「昔」を重ねて人生を味わいます。ご利用者様の歴史と想いを知ることで、ご家族様が読む前よりもご利用者様を大切に想うきっかけになります。
いつ作る?
1.ご本人様のタイミング
1)苦難を乗り越え決断の連続だった
人生をまとめたい方
2)子や孫に人生の学びを伝えたい方
3)自分史作りに挑戦し、途中で中断した方
4)事業承継・社員教育のため
自分の考えを形にしたい経営者の方 など
2.ギフトのタイミング
1)長寿のお祝いに特別な記念品を贈りたい
例:古希(70歳)のお祝いなど
2)親御様のことをよく知らないと気づいた
例:今知っておかないと…と焦りがある方
3)親御様の想いを繋いでいきたい
例:自分史をもとに子や孫に伝えたい方
作るメリット
1.ご本人様にとって
1)懐かしさと共に自分らしさを再認識
2)生きがいを考えるきっかけ
3)次世代に想いを繋げた充実感
2.ご家族様にとって…
1)今できる最高の親孝行
人は自分の人生や存在を認めてくれる人がいるからこそ、生きがいを感じ、心身の健康につながります。だからこそ、親御様の人生を知り、ご家族様が反応を返すことは私たちが考える「今できる最高の親孝行」です。